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脱毛用語大辞典

あ行

Iライン
Iライン(アイライン)とは、体幹に生える毛(陰毛を含む)の部分を指し、この部分を脱毛することをIライン脱毛といいます。
あまり他人に見せるような機会のない部分ではありますが、人気の永久脱毛の部位です。

医療脱毛
医療脱毛とは、皮膚科・美容外科・形成外科などの医療機関で医師が行う、医療的ムダ毛処理の治療方法です。
ムダ毛の手入れが面倒である人や生まれつき毛深い体質にコンプレックスを感じるといった美容的な理由で利用する人が多くみ受けられてきましたが、 本来は全身の至る所に毛が生えてしまったり、多毛症(男性ホルモンの異常により男性型の発毛が女性に見られる)のための治療行為でした。
医療機関では、厚生省が認可した医療機器を使用し、医師が直接治療したり、医師の監視のもとで治療されます。
脱毛方法には2通りあり、レーザーを仕様して毛根部を破壊するレーザー脱毛と、絶縁針を使用して毛根部を破壊する絶縁針脱毛法に分かれています。
レーザー脱毛は毛質、レーザーの性質、また治療する医師の経験などによって脱毛成果にちがいがでてくるようです。
また、医療機関で使われているレーザー脱毛器のエステティックサロンでの使用は、法律により禁止されています。

産毛
うぶ毛(産毛)とは、レーザーに反応しにくい(脱毛に関連して出てくる場合)くらいに細く、やわらかい体毛のことをいいます。
産毛は、平らな生え際やうなじなどに生えている毛のことをいいます。産毛はほとんどの場合、メラニン色素の量が少ないため薄い色をしています。

アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーは、毛根を囲んでいるメラニン色素だけに反応する医療用レーザーのことをいいます。
また、このレーザーは
毛根部分のみに作用します。
アレキサンドライトレーザーを含むこの医療レーザーは可視光と赤外線の中間程度の赤色光線を出し、そのレーザー光線は、皮膚表面を透過して毛根と毛包(毛乳頭)のメラニン細胞だけに吸収されるので脱毛に広く使用されています。

永久脱毛
私たちの体毛は皮膚の深部にある毛乳頭の辺りから生えてくると言われています。
永久脱毛とは、
毛根を電流やレーザーで完全に破壊して、永久的にその部位からは毛が生えてこない状態、新たな毛の生成が起こらない状態にすることをいいます。
毛根・毛乳頭を破壊し、処理する永久脱毛の方法には、主に電気脱毛とレーザー脱毛があります。
レーザー脱毛は、痛みがすくなくスピーディーな脱毛が可能なので、クリニックでの脱毛のスタンダードとなりつつあるようです。
しかし、単にレーザーを照射するだけで効果が得られるわけではなく、医学的知識と技術や経験が要求されるようです。
レーザー脱毛を受ける際は信頼できる医療機関を選ぶことが大切です。
また、電気脱毛はひとつずつの毛穴に電気針を直接差し込み、電気を通すことによってむだ毛の1本1本を脱毛していく方法です。

アポクリン腺
アポクリン腺apocrine glandとは、私たちの体に2種類ある汗腺のうち、ワキの下や陰部などにある汗腺のことをいいます。

この汗腺は、脂肪・鉄分・色素を含んでいるので、臭い・汗ジミの原因になります。
また、アポクリン腺 は、動物の外分泌腺の一様式のことをいい、離出分泌腺とも呼びます。
乳腺や後述の大汗腺がこの分泌様式になります。
また、アポクリン腺一般のなかから特に、哺乳類の皮膚に存在する汗腺のうち、アポクリン腺様式の分泌をする大汗腺を特に指して呼ぶことも多いようです。

アイエピ
i-epi(アイエピ)は脱毛に関する専門家たちによって、デリケートな日本人の肌にあわせ、あらゆる機能を調整し、日米両国でモニターテストを重ねたうえで開発された家庭用脱毛器のことをいいます。
アイエピは安全性に最大限の配慮がなされており、出力やダイオード数など、よりよいセルフケア脱毛のために、今までの家庭用脱毛器には見られなかった画期的な性能を持ち、かつハンディに使いやすい脱毛器です。
また、肌へのやさしさが十分に考慮されており、高い脱毛効果と安全性を両立させた理想的な脱毛器といわれています。
主に20〜30代の日本人女性の約7割が自分が毛深いという自覚を持っている中、アイエピはそのような現代女性のむだ毛に対するニーズに答えるために研究、開発された優れものです。

エピライト
エピライトとはIPLという特殊な光を使う脱毛器のことをいいます。

 ただしやけどを起こしやすいのでエステティックサロンでは出力を落としたものが使用されています。

エステサロン
エステサロンは美≠ニいう意味をもつエステと、サロンというふたつの言葉から成り立っています。
エステサロンは大きく分けると美容としてのエステティックサロンと医療としてのメディカルエステティックサロンがあります。
美容としてのエステティックサロンは美顔、ボディシェィプ、脱毛、またトータルでケアするフェイシャルエステやメークアップ、ブライダルエステ、ネイルなどがあります。
その他にも外見だけでなく、ストレスケアなど内面のためにリラクゼーションやアロマテラピーなどで癒しを与えてくれるものもあります。
また、エステティックサロンでメディカルエステティックとよばれるものには、医療機関でのみ行うことが法的に許されているメニューがあります。
ニキビケアのためのケミカルピーリングやしわをのばすためのプラセンタの注入、ボトックス注入、また医療用のレーザー脱毛や腸内洗浄などがそれにあたります。

エクリン腺
エクリン腺とは、全身に分布している汗腺のひとつのことをいいます。
エクリン腺には暑い時に汗をかくように体温を調節する機能があり生命維持に必要不可欠だといわれています。
また、緊張時の汗や辛いものを食べたときも作用が働いて汗がでます。
無菌状態では臭いはないものの、細菌に分解されると臭います。、
ワキガや多汗症の治療にはこのエクリン腺を破砕します。

か行

高周波脱毛器
高周波脱毛器とは、主に自宅で自己処理に利用する機器のことをさし、人体に安全で無害な高周波を発生させて毛根の組織を弱らせる方法で脱毛することをいいます。
個人差はありますが、半年から1年の間、ムダ毛の再生を抑える効果があるといわれています。
かお、腕、お腹、足、ビキニラインなど全身に使用することが出来ます。
使用方法は毛をはさみ、20秒ほどそのまま固定してその後に引き抜くというものです。
使用前に入浴し、あたためてから毛穴が開いた状態で使うと効果的に高周波脱毛器を使用することが出来るといわれています。
エステサロンなどでは多少の痛みを伴うため、レーザーを使用しての脱毛の方が主流になっているようですが、永久脱毛に関しては高周波脱毛のほうが効果があるといわれています。

毛抜き
最もお手軽で、好きな時に使える初期的脱毛器具、それが毛抜きです。
短いピンセットのような形をしており、むだ毛を1本ずつつまみ、そして引き抜きます。
毛抜きを使って脱毛する際に気をつけることは、直接的に毛に働きかけるため、まわりの肌への負担がかかることです。
肌をいたわるために、事前にローションやクリームを塗って湿度を与えるようにしましょう。
また、使用後も同じように肌にローションなどを塗ってアフターケアをしっかりすることです。
毛抜きによる脱毛のメリットは、毛根から処理できれば仕上がりがきれいになり、剃る場合に比べて処理の頻度も少なくて済むことです。
反対にデメリットは、脱毛直後は毛の抜けた部分を修復しようと、毛穴周辺部を中心に皮膚の血行が活発になり肌が赤くなる場合があることです。

クリニック
クリニックは、皮膚科、形成外科、美容外科など、医療機関が行っている脱毛のできる医院のことをいいます。
医療機関でのみ扱えるレーザーなどがあり、より効果的な脱毛が可能だといわれています。
クリニックでは脱毛以外にも他の美容治療などを行っているところが多く、脱毛と例えばしみやニキビ跡治療、しわ治療など併せて行いたい場合にクリニックを選ぶとメリットが多いといえるでしょう。
脱毛に関してはこのクリニック、お顔のシミにはこっちの医院などとあちこちにいくのも経験としては良いですが、一度信頼できるクリニックを見つけたら、そのまま他の悩みもそのクリニックで相談し、治療できるというのは精神的に安心感が得られるのではないかといわれています。

顔脱毛
顔脱毛とは、読んで字のごとく顔の脱毛をすることです。
眉、口ひげ、また顔全体の産毛などが脱毛する対象の毛になります。
眉の形はそれだけで顔の印象を決めてしまうほど大切な部分ですし、ひげは男性のみならず、女性もケアするべき部位だと注目されています。
顔は、私たちの体の中で最もデリケートな部分だといわれており、
一概に同じ方法でするよりも、部位ごとに適した方法をミックスするのがよいといわれています。
個人差はありますが、特に敏感な部位とそうでもない部位とでは選ぶ方法を変えた方が良い、ということです。
一般的に、顔脱毛によく使用される方法は、光脱毛や電気脱毛などになります。
また、妊娠中の人、日焼けしている人、またアレルギーなどの疾患のある人には顔脱毛はあまりおすすめできないようです。

カミソリ
カミソリは、主に床屋で使うような昔ながらの片刃のカミソリと、安全性の高い変え刃式のT字カミソリがあり、自宅での自己処理に使われる脱毛器のことをいいます。
カミソリは、一度に広範囲のムダ毛を手軽に処理でき、また操作が簡単なので安全に使用することができるといわれています。
また抜く方法と比べ、痛みもほとんどありません。
デメリットは、表面に出ている毛のみを処理するため、すぐに新しい毛が生えてきてしまうことです。
毛を剃る際に刃物で肌を直接にこするため皮膚への負担が大きく、処理する回数が多くなると男性に見られるカミソリ負けの症状が出る場合があります。
使い方のポイントは毛の流れに沿って優しく剃ると、炎症が起こりにくいということ、また毛は水分を含むと柔らかくなるので、お風呂やシャワーのあとに剃るほうが良いです。
また、錆びた刃や傷んでしまった刃で剃ると、毛を無理やり引き抜いたり、皮膚に雑菌が入ってしまうおそれがあります。必ず清潔で切れ味のよい刃を使いましょう。
石鹸・ボディソープを使って剃ると肌荒れ・乾燥の原因になることがあるので自分の肌に合うプレシェーブ剤を使い、シェービング後は、ローションなどでうるおいを与えるようにしましょう。

家庭用電気脱毛器
家庭用脱毛器には、シェーバーやカミソリ、脱毛ワックス、クリーム、またアイエピなどがあります。
家庭用脱毛器のメリットは、エステや美容クリニック、専門医療機関などに行く手間が省け、金額的にも負担が少なくなることです。
また、うまく処理すれば仕上がりも抜く方法や剃る方法よりもきれいで、長期的な効果も期待できます。
デメリットは、自分で一本一本処理しなければならないため、とても根気のいる作業になることです。
使い方のポイントは、選ぶ機器によっても違いますが、製品の使用法や注意をよく読んで理解し、安全を最優先に脱毛処理をしましょう。
中には効果が疑わしいものもあります。購入の際にはしっかり下調べするようにしましょう。
使用中などに肌や身体に異常を感じたら、使用をすぐにとりやめて皮膚科に相談しましょう。

口コミ
口コミとは、人の口を通じて伝わっていくコミュニケーションのことです。
人から人へ直接伝えられる情報は、製品や企業の価値を説得する上で、どんな広告や販売員のセールストークよりも効果を発揮するといわれています。
また、Eコマースなどで頻繁にみられる購入者の声≠煬コミ効果を狙ったものだといえます。

毛穴
毛穴とは皮脂の分泌が行われる表皮の穴のことをいいます。
人間の皮膚はこの皮脂によって表面を覆われることで水分を保っています。
ただ、夏場などの汗をかきやすい季節には、皮脂分泌量が過剰になると、普段は引き締まっている毛穴がだんだん開くといわれています。
また、寒い冬の季節には開いている毛穴が引き締まりますが、これを繰り返しているうちに毛穴が常時開きっ放しになり、戻らなくなるケースもあるようです。

汗腺
汗腺とは、皮膚に汗を分泌する腺のことをいいます。
この汗腺は、全身の皮膚に分布しており、真皮より体表に向かって伸びている管状の腺のことをいいます。
アポクリン腺とエクリン腺の2種類があり、多汗症で汗の臭いや、ワキガが気になる人は腋の下などの汗腺を取り除く手術などが行われます。
また、脱毛によってこの臭いが抑制されることがあるケースも見受けられています。

カウンセリング
カウンセリング(counseling)は、英語のcounsell(相談・助言する)の名詞形であり、広い意味では相談・助言することの一般を指しています。
ただし現在、カウンセリングといえば、主に、下記のような、心理学を土台とした対人手段であり、心理的な問題や悩みについて援助を目的とするものを、指すことが多いようです。
このような狭義のカウンセリング以外にも、様々な分野での相談行為をカウンセリングと呼んでいる。
たとえば、美容、転職、法律、ローンクレジット、結婚、その他の分野などがあります。
カウンセリングを行う人はカウンセラー(counselor)、カウンセリングを受ける人はクライエント(client)、もしくはカウンセリー(counselee)と呼ばれています。
脱毛においては、エステティックサロンで施術前に施術者が個人の状態を把握するためにおこなわれます。

さ行

色素沈着
色素沈着とは、シミやソバカスの総称でもあり、肌表面の黒ずみのことをいいます。メラニン色素が全身、あるいは局部的に蓄積した状態になっていることをさします。
色素沈着が起こりやすい場所は皮膚のしわ、外界に面したところ、衣服の当たる場所に多く見られ、こすりなどによる刺激によっておこることがおおいようです。
加齢とともに増加するともいわれており、その他ホルモンバランスの異常や肝機能の低下により解毒できない老廃物として沈着することもあるようです。
色素沈着には、毛穴、Vライン、股の付け根、汗疹、また目の周りなどの部位があげられます。
色素沈着のケアは、規則正しい生活やスキンケア、肌の新陳代謝を高めることが効果的だといわれており、またそれぞれの体質にあった美白化粧品を使うこともよいといわれています。

自己処理
自己処理とは、自分自身で、かみそりや毛抜き、シェーバー、クリーム、ムース、テープ、ワックス等を使い脱毛することをいいます。
自己処理は、好きな時に気軽に行え、費用も安価で済むといわれています。
しかし、間違った方法でむだ毛を処理すると、皮膚を傷つけたり炎症を引き起こしたりというトラブルにもなりかねないようです。
必ず、使用する脱毛器具の使用上の注意をよく読んでから使用するようにすることが重要です。

自由診療
自由診療は自費診療ともいいます。
公的な健康保険で認められていない方法や材料、薬剤を用いる、健康保険の適用対象にならない診療のことをさします。

 美容整形や歯科治療などでのケースが多いが、禁煙のためのニコチン代替・ED・癌(がん)治療などでもみられるようです。
特に癌治療の場合、最先端医療とも呼ばれる治療法を指す場合が多く、最近では、自由診療を対象とする民間の保険の発売も始まりました。

絶縁針
絶縁針とは、電気脱毛で使用される脱毛用の針のことをいいます。
医療機関で行われるこの脱毛方法は、針の皮膚に接する部分が特殊絶縁されているので、強い電流を流しても皮膚を痛めません。
脱毛する部位や毛のじょうたいによっても使う針の大きさはちがってきます。
メカニズムは毛穴に絶縁針を射して、電気で毛乳頭を破壊するというものです。
レーザー脱毛に比べると時間はかかりますが、非常に効果的な脱毛方法のひとつとして人気の高い手法だといわれています。

性毛
性毛とは、第二次成長にともない生えてくるわきの下や陰毛、ひげやスネ毛のことをいいます。
ヒトの性毛には男性のみに生える「男性毛」と、男女共に生える「両性毛」があります。
どちらも男性ホルモンの影響を受けており、性毛以外の性ホルモンの影響を受けにくい体毛は「無性毛」と呼ばれています。
無性毛には、頭髪、眉毛、睫毛、そして四肢の毛があります。
性毛には、脇毛、陰毛などの両性毛、そして男性毛とよばれる髭、胸毛、陰毛上部、背毛、前頭部・頭頂部の頭髪(男性型脱毛症)
があります。

新陳代謝
新陳代謝とは、古いものが新しいものに入れ変わることをいいます。
表皮の一番下、基礎層で生まれた細胞は、少しずつ形を変えながら徐々に押し上げられ、やがて角質となってはがれ落ちていきます。
表皮の細胞が生まれ、最後に角片となってはがれ落ちる直前までの過程を角化といいます。
そして、角化によって表皮の細胞が入れ替わることをターンオーバーといいます。

 ターンオーバーにかかる時間は、健康な肌で28日といわれています。つまり、28日周期で表皮の細胞は生まれ替わっているわけです。
一般的に健康法や美容法においては、細胞の新陳代謝≠ネどといわれることが多く、細胞自体の入れ変わりを意味しています。

紫外線
紫外線とは、太陽光線を構成する光線の一つで、目に見える「可視光線」よりも波長の短い目に見えない光線のことをいいます。
波長が10−400mで、光のスペクトルで紫よりも外側になるので紫の外の線≠ニいう名前になっています。
顔に関してはマイナス面が多く、肌の老化をはやめ、時にはしみを作る場合もあります。
太陽光線の強い地方では、皮膚がんの発生率の高いことも立証されています。
日本語では紫外線とよばれることが一般的ですが、英語のvioletを菫色と訳すこともあり、文学の世界では菫外線と呼ばれることも多いようです。

サプリメント
サプリメントとは栄養補助食品のことをいいます。
これらには、アミノ酸、各種ビタミンなど様々な種類があり、通常の食生活で不足しがちな栄養を補給することができます。
水溶性のもの(ビタミンB、C)は摂りすぎるとおしっこと一緒に排出されますが、油溶性のもの(ビタミンA、E)は頭痛や吐き気を引き起こしかねません。
カルシウムの摂りすぎは便秘になりやすいので、気をつけましょう。
また最近では、脱毛に効果的なサプリメントがアメリカなどから輸入されています。

スキンケア
スキンケアとはお肌をケアすることです。
皮膚は放っておいても皮膚の役割を果たすように作られているので、何もしなくても十分に機能するはずです。
しかし、現代は皮膚にとってとても過酷な時代になっています。
環境の変化により、皮膚に付着する汚れの組成も量も以前とは違いますし、オゾン層が破壊されて紫外線の量も増し、皮膚の防御能力を越えてしまっています。
このような、皮膚が本来持っているセルフケアの能力と現実とのギャップを埋めようとするのがスキンケアです。
また、自宅での脱毛、またはサロンやクリニックでの脱毛後にもローションやクリームなどを塗って、脱毛後の肌をケアすることもスキンケアといいます。

サンバーン
サンバーンとは、日焼け現象のうち、皮膚に炎症(紅斑、疼痛、水疱形成等)を起こす現象のことをいいます。
強い日ざしを受けた後、約3〜6時間すると皮膚が赤くなり、ヒリヒリし、約24時間後にピークとなり、2〜3日すると炎症はおさまります。
これは急性皮膚炎の1つで、表皮はかなりのダメージを受けていますが、それを修復する過程で角質層に異常が起こり、角質層が厚くなったり、ひどい時には水泡ができます。
脱毛する前にサンバーンすることは推奨されていませんし、また脱毛直後にサンバーンすることもおすすめできません。
大切な肌を健やかに保つためにもサンバーンは極力さけることをおすすめします。

さめ肌
さめ肌とは、皮膚がサメの肌のようにざらざらになってしまう、皮膚の疾患のことをいいます。
正式には魚鱗癬といいます。
さめ肌は、本来皮膚がターンオーバーすることによりアカとして剥がれ落ちる過程に異常が生じた疾患のことをいます。
この状態の特徴としては、皮膚が乾燥して魚のウロコのようにざらざらになり、毛穴が乾いてボツボツが出来る様になったり、落屑という粉状のアカが発生するようになったりします。
その症状と重度にも様々な種類があり、けして稀なものではないようです。
さめ肌の原因はビタミンAが不足することによって起こるので、内服薬としてはビタミンA誘導体であるエトレチネートが効果的だといわれています。

た行

脱毛
脱毛とは何らかの手法によってムダ毛を取り除くことをいいます。
脱毛するには、エステティックサロンや医療クリニックにいくか、自宅で脱毛機器を使い行う2通りの方法があります。
脱毛の主な方法には、電気脱毛、医療レーザー脱毛、絶縁針脱毛があります。
その他、自己処理でできる方法としては、毛抜き、クリーム、ワックス、アイエピ、テープなどを使う類いのものがあります。

電気脱毛
電気脱毛は絶縁針脱毛と呼ばれるものが主流です。
毛の発生源を正確に電気熱で処理し、皮膚表面に傷が残らないようにすることに重点を置いて開発されてきました。
この脱毛方法は毛穴の一つ一つに絶縁針という細い金属針を刺し、高周波や弱い電気を流して毛包を破壊して1本ずつ丁寧に処理していきます。
電気脱毛は全身どの部位でも脱毛は可能で、とりわけ眉毛、乳輪、前額生え際、ひげ、指、軟毛等、腋毛(多汗を伴う)などで効果を発揮するといわれています。
産毛、細いけなども丁寧に脱毛することが可能だといわれています。
脱毛士が丁寧に一本ずつムダ毛を処理してくれるため仕上がりが確実で、レーザーなどでは脱毛できない産毛や細い毛でもしっかり脱毛することができます。
また、Vライン、ワキ、顔などの狭い部位にも適しているといわれています。

ダイオードレーザー
皮膚の深い部分まで到達するので、毛根の深い毛にも対応できます。

脱毛クリーム
脱毛クリームとは簡単にいうと毛を溶かして肌をきれいに見せるクリームのことです。
脱毛クリームにはアルカリ性の化学成分が含まれていて、その成分によって毛を引きちぎりやすくする効果があります。
皮膚には毛と同じ成分が多く含まれているため、処理することで皮膚にも刺激を与えてしまうことがあるので、脱毛の前後には必ずローションやクリームなどで肌をいたわるようにすることがすすめられています。

テスト照射
テスト照射とは、レーザー脱毛の最適な出力を決定するため、目立たない部位に照射してみることです。
テスト照射することにより、選択した脱毛法が適しているかどうかがわかります。
万が一、肌に湿疹や赤みなどのトラブルがおきたりした場合は、脱毛者に相談し、最適な方法を選びなおすことをおすすめします。

脱毛者
脱毛者とは、脱毛をする専門家のことをいいます。
エステティックサロンのエステシャン、医療クリニックの医者などがそれにあたります。
エステティックサロンの脱毛者は、しっかりとした施術の訓練をうけており、また医療クリニックの医者は医学的な知識、技術でもってさまざまな脱毛希望者の脱毛を実現させるプロフェッショナルです。

脱毛テープ
脱毛テープとは、脱毛に使用する粘着性のあるテープのことです。
一度に広範囲の毛を抜き去ることが可能で、皮膚への負担が比較的少ないといわれています。
デメリットとしては、多少の痛みをともなうこと、毛抜きと同様に肌が赤くなる場合があること、また皮膚の再生が早いと埋没毛になることがあることです。
脱毛テープを効果的に使用するには、毛の流れに剃ってはがずようにすることと、熱い蒸しタオルなどで毛と肌を柔らかくしてから処理することです。

チオゴール酸カルシウム
チオゴール酸カルシウムとは、脱毛クリームの中でもとりわけ人気の高いエピ脱毛クリームに含まれている物質のことで毛根に作用して毛の発育を抑制します。
一般的にその脱毛効果は約8週間持続するといわれています。
このクリームは市販もされていますが、エステなどでも広く利用されている脱毛クリームです。

電動脱毛器
電動脱毛器とは、自宅で手軽に利用することのできる電動の脱毛器のことです。
各種メーカーから様々なタイプの機器が発売されています。
電気脱毛器のメリットは、毛根から処理することが出来れば、キレイな仕上がりになること、また処理頻度も比較的少なくて済み、肌への負担も少なめだということです。
一方、デメリットは、手間と時間がかかり、脱毛直後に毛の抜けた部分を修復するために毛穴周辺部を中心に皮膚の血行が活発になり、肌が赤くなることがあることです。
電動脱毛器を使うときのポイントは、毛穴が開いているお風呂上がりにおこなうこと、毛の流れに沿って抜くこと、また肌が赤くなってしまった場合は、清潔な冷たいタオルで抑えるなどして冷やし、火照りをおさえることです。

脱色
脱色とは、ムダ毛の色を肌の色に近い色に染めて目立たなくする方法です。
一般的な脱毛法は、ヘラのようなもので脱色したい部分の毛に厚めに脱色剤(クリーム)を塗り、しばらく放置して、上手く脱色されたかどうかを確認し、最後にクリームを洗い流す、という手順です。

脱毛方法 (古代エジプト)
古代エジプトでは遥か昔、紀元前3世紀から4世紀頃の地中海地方や古代オリエント時代に、硫黄や石灰に香料を混ぜ、水でペースト状にした脱毛剤が作られ、主にハーレムの女性たちによって脱毛がすでにおこなわれていました。
紀元前3世紀頃のシュメール人は、ピンセット(毛抜き)を用いて脱毛していました。
また紀元前300-100年頃のものとされるギリシア時代の出土品の中に青銅製のピンセットが現存しているようです。
古代アラビア人は縄を体毛の上に転がして縄目を利用して脱毛していたようです。
紀元前1500年頃の古代エジプト人は、蓮の葉を焼き、それにカバの脂肪や油といっしょに亀の甲羅の中に入れたものを脱毛剤として使っていたといわれています。
紀元前30年から40年頃には、エジプトの女王クレオパトラも当時流行していた脱毛剤を使用していました。
紀元前70-30年頃の古代エジプト時代には、クレオパトラを初めとするエジプト人の埋葬品の中に青銅製のカミソリが存在しており、
砂糖と蜂蜜や蜜蝋を練ったものを脱毛剤として使用していたようです。
このように古代エジプトでは、脱毛行為は高貴な地位を表わすステータスシンボルであったようです。

ま行

マジーナ
マジーなとは、脱毛クリームの一種のことです。
ボディ用、顔・敏感肌箇所用、発毛抑制剤の3種類あり、オーストラリア・ニュージーランドでは人気の高い商品だといわれています。
臨床実験で、発毛抑制剤を一緒に使用することで、80%以上の毛の発毛が止められたと証明されています。
メンズ脱毛
メンズ脱毛とはエステティックサロンなどで、男性の脱毛をうたった表現のことをいいます。

最近は、髭剃りの煩わしさから開放されたいと願う男性も増えており、また女性が体毛を嫌う傾向にあることから男性の脱毛への関心も高く、脱毛経験者の30%は男性であるという統計もでているのが現状です。
主な脱毛部位はヒゲです。
女性にもヒゲは生えますが、男性のそれとは、まったく異なる優しいものですから、あの立派な自己主張のあるヒゲを、どう処理するか、それが女性の脱毛とは違う、メンズ脱毛の特徴といえるでしょう。
毛深いのは嫌、不潔な感じも嫌、でも、やはり男性としての力強さや貫禄のようなものは欲しいという、女性たちの要望や、男性自身の希望も考慮して、脱毛の箇所、脱毛の量などを、細かく決めていくという「デザイン脱毛」が、メンズ脱毛の一番の特徴だといえます。

毛球
毛球とは、毛包の一番奥にある根っこの部分にあり、毛髪を生み出している部分のことをいいます。
毛球は球状にふくれており、ここから毛が生えています。

毛幹
毛幹とは、毛の皮膚の表面に出ている部分のことで、
普段「毛」「ムダ毛」「眉毛」「髪」と呼んでいるのは全て毛幹のことです。
毛根の最下部である毛球というふくれた部分の中にある毛乳頭から発育している毛のことをさします。

毛乳頭
毛乳頭とは、毛球のくぼんだところのことを言います。
ここには血管や神経が集まっており、毛の発生や成長の源となるところです。
脱毛を叶えるためには、この毛乳頭を破壊しない限り、むだ毛は再び生えてくる仕組みになっています。
毛乳頭には毛細血管が入りこみ、毛髪の原料となるアミノ酸やミネラルなどを毛細血管から取り入れて、毛母細胞がそれらを取り込み細胞分裂を繰り返して成長していくのです。

毛周期
毛周期とは、毛髪の発毛と脱毛を繰り返すサイクルのことです。
毛髪には1本ずつ異なる寿命があり、
一定期間が経つと毛は自然に抜け落ち、また一定期間が経つと新しい毛が生えるというサイクルを繰り返しているのです。
毛周期には、成長期、退行期そして休止期の3つの時期があります。
成長期とは、文字通り毛が成長する時期です。
特に清澄初期は、毛母の細胞分裂が一番盛んです。
退行期になると、毛母細胞の分裂が停止し、抜け落ちる準備を始めます。
毛根が上に押し上げられ、毛乳頭が毛球から離れます。
毛球は収縮して細長く伸びていきます。
そして休止期になると毛乳頭は活動を休止します。部位によってもまちまちですが2ヶ月〜1年ほど休止し、再び毛母細胞が分裂を始め、成長期に向かうといわれています。

毛母細胞
毛母細胞とは、毛乳頭から髪の毛の生成に必要な栄養を受け取って、分裂増殖活動を繰り返して髪の毛をつくる細胞のことをいいます。
髪の毛の色を決める「メラニン」もこの毛母細胞の中で生成されています。

無料保証
無料保証とは、エステティックサロンなどで脱毛を受けた後に、
万が一その効果に満足できない場合や、肌のトラブルなどがあった場合、それぞれのお客さまに対し、無料でケアを行うことをさしています。
エステティックサロンなどもお客様に納得のいくサービスを提供しようということから、比較的多くのところでこの無料保証制度が取り入れられています。

メラニン色素
メラニン (melanin) は、人体において形成される色素のことです。
メラニン色素には、黒褐色のユーメラニン(真性メラニン)と、橙赤色のフェオメラニン(亜メラニン)の二種類があります。
皮膚の表皮最下層の基底層や毛髪の毛母などにあるメラノサイト(色素細胞)で生成されてお、メラニンを生成する工場的な機能があるのみで、メラニンを貯蔵する細胞ではないといわれています。
また、メラニンはタンパク質と固く結合しており、微細な顆粒状をしているが、その生成過程は複雑である。
メラニンのルーツは、アミノ酸の一つであるチロシンであることが確認されています。

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